多読はとにかくうんと優しいところからスタートする。
なぜなら話すスピードより速いスピードで読める訓練をするために読むから。
読みながら単語のせいで詰まったら駄目。知ってる単語が95%以上ある文章をひたすら読んでいく。辞書はできる限り引かない!
辞書を引くのは単語修得フェーズと文法フェーズでやる。
そういう簡単なところからはじめて「生きた語彙力」を身につける。
例えば、英単語は素材を指すことが多いのに対して、日本語は加工済みのものを表すことが多い。
この感覚の違いを、多読に寄ってすこしずつ理解していく
- 最初はこの2冊から!
- この2冊も読めないという場合はGraded Readersまたはladder seeriesという本から読み始める
- このあたりをクリアできればいよいよペーパーバッグ。逆にこちらはわからない単語に出会ったら辞書をひきながら読むと良い
- なお、辞書はMerriam Websters英英辞典を使うと良いそうです。
最初はこの2冊から!
この2冊を読み、できればオーディオでも聞く。
この本を最後まで読めない状態でペーパーブックにいっても無駄。
この2冊も読めないという場合はGraded Readersまたはladder seeriesという本から読み始める
語彙を意図的に制限してつくられた本なので誰でも読める。「オックスフォードブックウォームズ、ケンブリッジイングリッシュリーダー、ペンギンリーダーズ」で検索する。
こちらも語彙が限られている上、こちらはちゃんと語彙解説がついている。TOEIC450以上なら間違いなく読める。
とにかく辞書を引かない。わからないところは飛ばして読み進める。これが無理な本は一旦中断するが絶対ルール
このあたりをクリアできればいよいよペーパーバッグ。逆にこちらはわからない単語に出会ったら辞書をひきながら読むと良い
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「モリー先生との火曜日」から読み始めましょう。
あとは「Nicolas Sparks」の本を読むべしとのこと