約束のネバーランド

個人的評価★4

プリズンブレイク系の作品。「バトルロワイヤル」系や「理不尽なゲームに巻き込まれる系」と合わせて、タイムリミットや脅威が設定されていて嫌が応にも行動しなければならないし、謎解きも必要になるため、スタート地点では非常に興味を引きやすいですが、逆に言うと魅力のない設定を作ると駄作になりやすく、作者の腕が問われるジャンルです。

そう言われれば「少年ジャンプ」では、このジャンルで駄作を出すと信頼をなくしてしまいかねないせいかこの手の作品少なかったのじゃないかと思います。万を持して登場してきたこの作品、巷の評判通りすごく面白いです!

そして、幸運なことにちょうどいいタイミングで読めました。4巻で一つの節目を越えました。ラッキー。

約束のネバーランド 4 (ジャンプコミックスDIGITAL)[Kindle版]

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同系統のマンガとしては

★★★★「辺獄のシュヴェスタ
★★★「ブラッドハーレーの馬車」
★★★「7seeds夏のA組編」
★★★「囚人リク」
☓「食糧人類」

などが浮かびます。システム面では「辺獄のシュヴェスタ」が最も近いです。

辺獄のシュヴェスタ(5) (ビッグコミックス)[Kindle版]

竹良実 小学館 2017-02-24
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また、「楽園と思わせておいて実は…」というニュアンスでは

★★★★★「新世界より
★★★★ 「魔法少女 まどか✩マギカ」
★★★  「無能なナナ」
★★   「結城友奈は勇者である

などの作品も該当するでしょうか。キリがないのでやめておきますが



本作品は、上記作品と比べて「敵と味方の距離が非常に近い」という特徴があります。たいていプリズンブレイクものは弱者が強者に立ち向かうゲームです。

敵が圧倒的に強者であるために、脱獄の意図知られたらその時点でGAME OVERになるのが基本であり、脱獄を目指すものは「脱獄の意図を知られていない」「メンバーや脱獄手段などの手の内を秘めている」ということを最大の武器として戦います。

もちろんあまりに戦力差が大きすぎるとか、敵が無能すぎると面白くありませんから「食糧人類」なんかは正直全然面白いと感じないのですが、やはりまずは「知られないこと」「その中で戦力を蓄えていくこと」という過程がとても大事になってくることが多いです。


しかし、このゲームの場合、2ヶ月以内に脱獄しないと、主人公たちは「出荷」されて殺される。敵側は、2ヶ月間逃さずに閉じ込め続ければ勝利という構図自体は他の作品と似ていますが、敵が脱獄を計画しているこちら側の正体を知っている。

お互いがお互いの正体や目的を理解していてその上で手の内を隠しながら殴り合いをしている。この距離感はかなり珍しいなと思います。(囚人リクも割りとバレバレですが、相手が強大過ぎるためか、距離感は遠めですよね)


「途方もなく大きいがパラメーターが固定」の存在にこちらが一方的に挑戦する、という形ではなく、人対人の頭脳戦、という感じですね。このため「行動目的」は絶対普遍のものではなく可変でありそれによって戦略や手段がめまぐるしく変わってくるし、相手の目的はわかっているようでわかっていません。 なにより、脱獄した後の世界については全くわからない。このあたりはすごく面白く出来てるなぁと。

というわけでこの作品は続きもとても楽しみです。

終末の天気

マンガとしての出来はめちゃくちゃ悪いです。ストーリーとかに期待してはいけません。 絵もひどいです。私の中では「シグナル100」につづいて久々のハズレ作品でした。

打ち切りになったのも納得の出来です。ただ、この作品は、出来が悪いのを知っていてあえて読んだので、個人的にはめちゃくちゃ楽しかったです。

続きを読む

オプション戦略研究課題その1 ロング・バタフライ・スプレッド

http://quant-trader.jp/long-butterfly/

証拠金のために、買からとるとかいう工夫は必要になるだろうけどリスク抑えやすい。
基本戦略がSQ決済前提だから相場見れない人にもってこい。

ポジション例1

19750P売*4
20000P買*2
19500P買*2

SQが19750で最大利益43万
20000↑or19500↓で損失最大7万 RR1:5
これで必要な証拠金が659000円

最小ポジションだと

19750P売*4
20000P買*2
19500P買*2

証拠金30万くらいで利益最大22万損失最大3.5万程度にベットできる

俺毎月やろかなーおもてるくらい。SQ決済前提だから毎月チャンスくるし。
動かない場合に利益大きいし、動いても損失限定ってのは最強

運用資金60万で余裕持たせて証拠金30万のトライアンドエラーやったら勝率高そうや。

驚愕のリスクリワードだよねw毎月SQ一週前にコンドルとかショートバタフライとか上級技試してきたんだけどこれは頭一つぬけてる。そんなはずはないと思ってめっさシミュレーター無駄に回したw


LBSの法則

昨晩没頭検証した中でみつけた法則さらしとくわ

①CALL、PUTどちらでも仕掛けることが出来る

②現在値よりSQ値が高いと予測するのであればCALLで
低いと予想するのであればPUTでポジションを構築する

③大きなトレンドの中の短期調整局面で、
 大きなトレンド方面のオプションを使って仕掛けるのが最もベターでRRもよい 
 (上昇トレンド内の押し中→CALL 
  下降中トレンド内の戻り中→PUT)

④買いを仕掛けるポジションのレンジが狭ければ狭いほどRRはよい

とりあえずこれらがシミュから導けた
月曜でも全然仕掛けられるから健闘を祈るで

ていうか今まさに「下降中トレンド内の戻り中→PUT」
これだと思ってるからベストっちゃベスト

これちょっと極めるつーか普通に毎月使えるレベルになりたいから
みんなやってくれると気付きも多くて嬉しい
組み合わせの選択が全てだし


オプション普通に買うと手数料も案外バカにならんし、
そんならminiでええわいと思ってたとこ。成績も悪かったし。でもこれなら試してみようかな


日経平均オプション入門(國宗さん の本)なども一応メモ

日経平均オプション入門

國宗 利広 中央経済社 2017-06-24
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これ、誰か読んだことあるんかのー。この人の日経平均トレーディングはとても良かったから、これから入ってみようかと思ってる

本屋に来てみて実物見たけど、良かったわ。日経平均の本と同じ感じでオプション説明してるわ。

実践 日経平均トレーディング

國宗 利広 中央経済社 2016-09-10
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さっきのバタフライの応用パターンがあって、どちらかぎATMに接近したら、片方外すという上級者技だわ!たぶん、カプランよりわかりやすい。


来週はエリオット研究が来るから、その後にこの國宗さん本を買おう。ダブルはきちい

あなたのトレード判断能力を大幅に鍛えるエリオット波動研究

一般社団法人日本エリオット波動研究所 パンローリング株式会社 2017-07-16
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ソレイジアに関する割りとどうでもいいつぶやき

エピシル開発元のCamurus社は時価総額5000億を超えるバイオで、ここから日本・中国での開発・商業化の権利を取得しているのがソレイジア。がん治療そのものではなく、がん治療に関する副作用の疼痛を抑えるのがエピシル。

これ、そーせいと逆で、創薬したのはソレイジアではなくCamurusなので、マイルストンをCamurusに支払う側。もちろんソレイジアも明治製菓ファルマから一時金などもらうのだけれど、大きく利益が出るのはCamurusと明治製菓ファルマだと思うん。

ちなみにそーせいは直で明治製菓ファルマにCOPD治療薬を提供してます。本来は要らないところというと言い過ぎだけれど、あくまで位置づけとしてはローカライズあるいは、技術力のある商社という感じ。

エピシル及びSP-1は今期中に承認見込みで、その売り上げマイルストンまですべて決算予想の数字に入ってる。SP-1も他社開発商品でロイヤリティは低め。とはいっても、この症状はメジャーらしく、セルジーンなど大手がすでにおさえているし、最近フォロデシン塩酸塩というものも認可されてた。あくまで治療プロセスの中のごく一部。選択肢の1つとなる感じ。


暇を持て余した神々系のクトゥルフRPGリプレイが好き

<メイドラゴン卓>
邪神様とシリアスできないゴミどものクトゥルフ前編【実卓リプレイ】 by 甘党ふうせん ゲーム/動画 - ニコニコ動画
神格でもシリアスできないゴミどものクトゥルフ前編【実卓リプレイ】 by 甘党ふうせん ゲーム/動画 - ニコニコ動画


<ニャル子卓>
【クトゥルフTRPG】俺のニャル様がこんなにドMなわけがないpart.1 by あたりめ ゲーム/動画 - ニコニコ動画


<やりたい放題卓>
【邪神擬人化】邪神様+αによるやりたい放題クトゥルフTRPG by 指切り屋 ゲーム/動画 - ニコニコ動画

メイコー業績予測

やはり前年まで大赤字だったこともあり、いろいろと引っかかりがあるところが見られます。
ただ、本業が好調であることは間違いなく、やはり為替差損がめちゃくちゃもったいないという印象を受けます。




会社概要:「中国偏重」はトランプ相場ではややマイナスかな?中国のスマホ事情、自動車事情に注意

ここらへんは特に読む必要はないです。会社説明会の資料が詳しいのでそちらをオススメします

http://www.meiko-elec.com/pdf/ir/presentation/2017half.pdf

とりあえず

・プリント配線板を作っている基盤メーカーさん。
・製造拠点のメインが「中国・ベトナム工場」(中国6割、ベトナム2割)で、
・「自動車向け」「スマホ向け」が軸になってる。
・自動運転・IoT・ARなどにも絡む要素あり。

くらいだけ理解しておいてください。



プリント基板製造業。


①以前は国内(東北地方)が主な製造拠点だったが地震で工場壊れて大打撃。ここから拠点を中国とベトナムに移し、さらに中国の顧客を積極的に開拓し復活。現在は、自動車向け基盤とスマホ向け多層基板開発。


②売上950億のうち広州工場が300億、武漢工場が300億、ベトナム工場が150億程度。
広州工場(車載向け中心)は前年度より売上が大幅にダウン。
武漢工場(スマートフォン向け比率高め)は前年度より売上・利益共に大幅上昇。
ベトナム工場(スマートフォンの他、FPC、EMSも製造)は最も利益率高い。

営業率はすでに中国の2つの工場で5~6%、ベトナム工場では8%と非常に高く、売上を拡大しないとこれ以上営業利益が極端に改善されるのは難しいと思われる



③メイコーのスマートフォン向け事業の顧客は、サムソンやアップルではなく中国の「OPPO」「VIVO」「ファーウェイ」など。全く知らない企業だけれど、中国でのシェアはこの3社合わせるとサムスンを上回って4割程度。この3企業の急激なシェア拡大に寄ってメイコーのスマホ向け基盤事業も伸びていると考えておいたほうが良い。


④今後は「自動運転」「IoT」「人工知能」「AR」等の新市場向けの製品開発を急ぐ。

<自動運転向け>のADASカメラ基盤は2013年より開発・量産
<自動運転向け>の前方障害物検出センサーは2018年から量産開始
<自動運転向け>のABS(ブレーキ)、EPS(ステアリング)向け基盤は顧客確保し、2019年より開始。
<電気自動車向け>のパワーIC内蔵基盤は2020年よりの量産化に向け自動車メーカーと共同開発。
スマホ向け・IoT>の薄型通信モジュール、センサーモジュールは本年度より量産開始。

などなど。 このあたりも基盤メーカーなら当然やるべきことやっているという程度の話。研究開発費の計上額が少ないのがやや気になる。


⑤プリント基盤メーカーとしては、多層化技術に強み有り。(とはいえ日本CMKとそう変わるわけではない。ビルドアップ基盤では日本CMKに劣るという声もある。私は素人なのでわかりません)それより、とにかく会社の危機感が強く、合理化や営業をすごい頑張ってる。



業績予測:4Qは売上が3Qより必ず小さくなる点に注意

リスク要因は2点です。

①中国偏重の関係上、4Qは売上が3Qより必ず小さくなる(中国は春休みが長い)
②為替損+デリバティブ損の合計がそれほど小さくならない可能性が高い

項目 1Q 2Q 3Q 4Q
売上総利益 3497 7688 11947 ???
販管費 2568 5024 7786 ???
営業利益 929 2663 4161 5500~6000と推測
支払い利息 324 642 993 1300程度
シンジケート・ローン手数料 (前年は570)
為替差損+デリバティブ 1700 1900 1800 1500~1800?
その他 (前年は300)

売上は3Qほど伸びないことから、営業利益も3Qより若干少なめに見積もって55億に到達すれば良い方かなと思います。さらに去年5.7億円も支払っている「シンジケートローン手数料」が無いという条件を想定します。(これが今年もあるとかなりキツい)

それでも「為替差損+デリバティブ損」がそれほど変わらないとすると、経常利益は22億~25億程度になってしまいます。会社の見通しは保守的とはいえ、それほど大きな上方修正とはなりません。(会社は営業利益49億の見積もりで経常利益を22億と予想しているので、素直にこれを適用すれば、営業利益を55億と見積もれば経常利益は28億程度になります)

さらに、法人税は1.6億→4.6億→8億と業績回復に向けて少し増えてきているので、来期多めに12億と見積もると最終的な純利益は11億から16億の範囲ということになりますね。

ちなみにメイコーの本日時点(株価717円)での時価総額は192億です。さて……



で、要確認なんですが、今のところ為替差損+デリバティブ損は、来期もそれほど変わらない仕組みになっているように考えています。(逆に言うと、これが4Qで解消されるのであれば、純利益3倍位になります)





最大のリスクは「転換権月の優先株」による希薄化(1300万株分)

まず最初に、3Qで会社からメイコーのEPSが28.6と発表されていますが、本当は42.3くらいです。

これはどういうことかというと「優先株」問題があるのです。

メイコーは2016年3月に50億円分の転換権月付の優先株A株の発行を行っています。で、大変困ったことに、このA株の転換権行使価格は現時点で430円です(転換行使価格は半年ごとに見直しが行われています)。メイコーの発行済み株式数は2680万株ですが、優先株を全て基準価格で転換すると2000万株となります。最大50%の希薄化が潜在リスクとして存在します。これはメガネスーパーを笑えない……。

そして、さらに困ったことに、メイコーは決算ごとに、毎回この優先株が全部転換されたという想定の株式数でEPSを計算しやがるのです。3Q発表時点で、発行済み株式数は2680万株なのに、3900万株ある前提でEPSを計算してるので28.2となっています。実際は43です。これは、急激に株価が上がると、転換を行使されることを会社が嫌気しているように思われます。






優先株の権利行使を嫌っているせいか借金返済をすごい頑張ってる印象。

というわけで、本業は極めて好調なのですが、バランスシートもちょっと変な事になってます。

今年の純利益は11億程度なのに、2017年度は3Qまでに「短期借入金22億、長期借入金30億」を減少させています。
固定資産もかなり減少しているので工場売却して借金を支払ったのだと思うのでこれはいいとして、「その他流動負債」が30億(53億→83億へ)が増えてるのはよくわからんです……

「その他流動負債」の科目には、税金の未払額(未払法人税等)や既に提供されたサービスの代金の未払分(未払費用)、繰延税金負債、一年以内に履行が見込まれる資産除去債務、各種の引当金などがあります

https://www.mitsui-credit.com/library/column/45051000/00168.html

損益計算書の費用勘定との比較となりますが、この勘定科目が相対的に大きい場合は資金繰りが苦しくなっている可能性があります。キャッシュフローと合わせて内容をよく確認して下さい。

同業の日本CMK、京写を調べてみましたが、いずれもこの勘定科目は大きかったので規模自体は問題ないかもしれません。しかし、他の2社は今年この勘定科目が増えてはいません。大幅に増えたのはメイコーだけです。これは気になる。IRに電話案件かもしれません。


このことから、現状はさらなる成長に向けて全力でエンジンを切れる状態ではないかもしれません。やたら大きい流動負債を含めて、まだ少しひっかかりがあるなと感じます。



利益剰余金の増加について →復配の期待は俄然高まる

メイコーは今期に資本準備金を一気に80億全部取り崩して利益剰余金に変えています。お陰で、今までマイナスだった利益剰余金が一気に+70億になっています。これは「復配」に備えての動きだとしたら期待できるのですが規模からして、50億の「優先株買い取り」に使うのかもしれません。

どちらでも良いと思いますがこれは株主にとっては良い兆しかと思います。